無職なんですが、入団した少年野球チームはかなり強かった!!

野球

こんにちは!ヨっくんです。

今日もフリマアプリで売れた商品をチャリで

近くの郵便局に持っていき発送してきました~!!

「無職」なのでわずかでも収入があることは

ホントにありがたいことですよね(笑)

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入団した少年野球チームはかなり強かった!!

前回までのお話はこちらの記事⤵です、よかったらどうぞ!!

無職なんですが、貧乏なのに少年野球チームに入団できた理由は!?
こんにちは!ヨっくんです。 今日は私の趣味の1つ野球の話になるんですど 興味の無い人は当然スルーしてくださいね(笑) 私...

ところで今日は、

私が小学5年生の夏休み前に入団した

少年野球チームの頃の思い出話の続きになります

私が通っていた小学校では少年野球チームは

当時5チームあったのですが、私が入団したのはその内の1つです

私は野球をはじめる前はサッカー少年だったんで

どこの少年野球チームが強いとか弱いとか

まったく知りませんでしたし、特に興味もありませんでした

入った少年野球チームは仲の良い友達がいたから

たまたまそこを選んだ

そんな単純な理由でした(ごくごく普通のクソガキでした)

少年野球のお昼休憩時にお弁当を食べている少年の画像
下級生練習試合のランチ休憩中、友人Aと

ところが入ってから分かったんですけど

一つ上の6年生たちは、なんと常勝軍団だったのです!!

6年生の人数は今思い出せるだけでも15人以上はいて

チームのレギュラーメンバーはもちろん全員6年生で固められていました

私が4年生のとき引っ越した先の埼玉県〇〇市では

当時少年野球チームは20チームくらいあり

(第二次ベビーブーム世代で子供の数は多かったですね~)

公式戦はほぼトーナメント形式で年間5大会くらいはありました

そのうちの1大会は

その地域の有名スポーツショップがスポンサーで

近隣の市町のチームも加わり

かなり大規模な大会が行われていましたっけ

スポーツショップが大会スポンサーなので

上位まで進出したチームや最優秀選手賞をはじめ

活躍した選手らには豪華な賞品がたくさん贈られていましたよ~

個人賞にはグローブやバット、スパイクなど

チーム賞にはヘルメット一式やキャッチャーのレガースセット一式など

大盤振る舞いでした!!

貧乏家庭で育った私は、

個人が表彰されている光景をかなりうらやましげな眼差しで見ていましたね~

当時は先輩のお下がりグローブを使っていましたんでね(←譲ってもらえてありがたいと思えっつーの!)

そうそう、一つ上の6年生たちは

全ての大会でいつも決勝まで進出していました

決勝で負けたこともありましたが

接戦の末の準優勝というレベルでしたね

まあ、軟式野球でしかも一地域での話なんで

県や全国レベルの話ではないですけどね・・・

そもそも当時、全国大会まで通じている大会ってあったのかな~??

そんなわけで、

野球初心者の私には身分不相応のチームに入ってしまったのです

おかげで5年生だった私も含め

下級生たちは公式戦に出場する機会は全くなく

常にベンチ外で応援団の一人として

声を張りあげて頑張っていましたよ~(笑)

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小学5年生で野球少年になった私の実力は??

私が入団した少年野球チームの監督は

熱血スパルタ指導で有名で他チームの選手にも恐れられていました

今思っても物凄く怖かった人です(泣)

外見も怖くて常に真っ黒なサングラスの坊主頭です

知らない人が見るとまるでその筋の人かと思っちゃうレベルです

青春ラブコメ漫画で有名な”あだち充”の

野球漫画「タッチ」で出てくる

あの監督代行の”柏葉英二郎”を

イメージしてもらえるとちょうどいいかも!?

野球で熱血スパルタ指導の監督のイメージ画像
イメージ画像(出典 作者:あだち充 作品名:タッチ)

タッチの”柏葉英二郎”は竹刀を持っていましたが

私の少年野球チームの監督は

常にノックバットを持っていました

ノックバットは細長く竹刀と形状が似ているので

やはりイメージが重なりますね~(笑)

ただ、幸いなこと??に

私が5年生の頃はほぼ接点がありませんでした

というのは、

6年生と下級生はほとんど別メニューで練習をしていたからです

チーム員数も多かったですしね

鬼監督は6年生を指導していて

何人かの優しいコーチ陣で下級生を指導してからです

下級生同士の練習試合も優しいコーチが監督役でしたのでね

 

それでも、下級生のとき一度だけ

鬼監督にぶん殴られたことがありましたっけ

あれはまだ入団して間もなくの頃

私の守備ポジションは特に定まってなく

外野をやったり小学生にしてはけっこう高身長だったので

ファーストをやったりとまちまちでしたね

ある下級生同士の他チームとの練習試合でのことです

私はファーストの守備につきました

その試合の球審はたまたま運悪く

物凄く怖~い鬼監督↑がやったんです(泣)

そんなときに限って私のチームが守備のとき

ものすごい鬼ライナーが私の顔面目がけて飛んできたんです!!

それを私、な、なんと

反射的によけちゃったんです!?(笑)

ドッジボールは昔からかなり得意のスポーツでしたが

ドッジボールの要領でヒョイってね

テヘッ!!(←テヘっ、じゃないっつーの!)

今だったら絶対あり得ないことです

せめてグローブ出さなきゃいけない場面!!

まだ、野球をはじめたばかりの私は

恐怖心のほうが勝っちゃって思わずよけちゃったんですね

もう1度テヘッ(#^^#)

そのプレーを球審をやっていた鬼監督にバッチリ見られていて

案の定、試合後に物凄く怖~い鬼監督に呼び出されて

頬をおもいきりぶん殴られてメチャクチャ怒られました~

(あれは痛かった~!!)

一方バッティングの実力のほうは・・・

下級生同士の練習試合でも下位打線が定位置でしたね

唯一の得意技であった悪球打ちはもちろん禁止となり

レベル(水平)スイングを教わり始めましたよ

優しいコーチ陣にとにかく基礎中の基礎から

じっくり丁寧に教わることができ、

着実に野球少年になっていくのでした~

続く

小学校最上級生となったド素人野球少年の運命はいかにっ!?
こんにちは!ヨっくんです。 前回は私が少年野球チームに入ったばかりの頃の話でしたが 今回はその続きになります 前回までの...

んじゃ、おやごさんにヨロシクっ!!

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