こんにちは!ヨっくんです。
今日は私の趣味の1つ野球の話になるんですど
興味の無い人は当然スルーしてくださいね(笑)
私は小学5年生の夏休み前になってから本格的に野球をやり始めました!!
前回までの記事はこちらです⤵よかったらどうぞ!
入団できたのは友達の母親と私の母親が同級生だったから!?
うちの家庭はかなり貧乏なほうだったので
私が小学校低学年の頃は
大好きなサッカーがもっと上達したいがため
地元の少年サッカーチームに入団したかったのですが
母親は「ダメ」の一点張りでした(泣)
(ちなみに父親のほうはまったくの無関心・・・)
では、なぜ?
そんな私が少年野球チームには入れたのかと言うと
それは・・・
転校先の小学校で同じクラスになった仲良しの友達(=友人Bと呼びます)の母親が
私の母親とたまたま高校の仲良し同級生だったんですよっ!?
こんな偶然ってありかっ~!?
それが実際にあったのですっ!!
しかも、我が家が引っ越しした中古戸建も
たまたまものすごく近所で
母親同士の交流が高校生以来久しぶりに復活したのが大きな理由でした!!
その仲良しの友人Bは、小学5年生になってから友人Aの勧誘で
すぐに友人Aのいる少年野球チームに入ったんですが
その頃の私は、まだ放課後のクラス対抗の野球の試合に
参加している程度だったんですよ
しかし、完全に我流でやっている初心者が
なかなか上手くプレーできるわけもなく
ヘッポコの状態がしばらく続いていました(泣)
やはり上手くなるには
まずは基礎をしっかりと身につけることが必要だな~
と子供ながらに痛感していましたよ
それ以前は完全にサッカーひとすじの少年だったしね・・・
そのためにもまずは少年野球チームに入って
指導力のある大人から基礎をしっかりと教えてもらいたいと思っていたのでした
そして私は母親にしつこく少年野球チームへの入団を懇願していたのです
少年サッカーチームの時もそうでしたが
家の手伝いなどガンガンやって
あの手この手を使い必死にお願いしました!!
もちろん仲良しの友人A、Bらとも一緒の野球チームで
プレイしたかったのは言うまでもありません
しかぁ~し
少年サッカーチームの時と同じで
母親は「ダメ」の一点張りだったんです(泣)
このときはどれほど母親と貧乏を憎たらしく思ったことでしょうか
それが、さきほど↑の母親同士の交流が復活してから
そこからいろいろとリアルな情報が
特にお金関係の情報がね!!
→私の母親に伝わっていったのは言うまでもありません
きっと貧乏な我が家でもなんとかなるとの算段が付いたのでしょうか?
それとも母親同士の単なる見栄の張り合いかもしれませんがね??
やっと野球少年としての第一歩を踏み出した!!
まあ、理由なんかどっちでもいいんですが
私もようやく、小学5年生の夏休みに入る少し前に少年野球チームへの
入団が許されたのですっ!!
うちの母親、最後までかなりシブシブでしたがね・・・
少し母親へのグチになりますが、いっつもそうです
私が何か家族のために良かれと思う提案をしたとしても
毎回却下ばかりで採用された記憶がほぼありません(プンプンっ)
私はこれらの経験を通じて
世の中、お金(財布)を握っている人のほうが
圧倒的に決定権があって強いんだな~と実感させられましたよ!!
このことはこの先の人生でもイヤってほど味わうことになります
話を戻しますね
今でも小学5年生の1学期はずーっと母親を
説得するのに頑張った思い出が甦りますね~
粘り勝ちっす!!
それからの野球選手としての上達スピードを思うと
今、世間一般で
貧富の差がそのまま学力レベルに影響しているって話ってマジですよ
マジっ!!
スポーツでも同じことが言えますよね
一流のプロスポーツ選手は、たいがい幼少期の頃から親などの大人が
かなり熱心で、ある程度の出費も惜しみませんもんね~
極端な成功例ですが
あの野球選手として超有名なイチロー(さん)が小学生の頃、
父親(チチロー)がひと月に5万円ものバッティングセンター代を
支払っていたって話を大昔にテレビ番組で見たことがあります、スゴっ!!
もちろんイチロー(さん)本人のやる気や努力が前提になるんですが
そこにさらに、ひと月に5万円ものバッティングセンターで練習できるお金が
親から出してもらえるのってスゴ過ぎ!!(打撃練習やりたい放題ですね)
あなたはどうでしょうか?
もしご自身に子供がいたらそこまでできますか??
そういえば、お金の無い家庭で育った私は
グローブやスパイク、練習用ユニフォームなどの道具類は
どうしたのかと言うと(野球は道具代でかなりお金がかかります)
1つ年上の6年生の先輩からおさがりを譲ってもらえることができましたよ~
ラッキー!!
とりあえず、めでたしめでたし!!
あなたは子供の頃
何か欲しい物とかやりたい習い事などを親にねだった思い出って
何かありますか~?
続く
んじゃ、おやごさんにヨロシクっ!!
”貧乏”といえばこの人”山田太郎”くん、さすがに山田くんの家庭ほど、うちは超ド貧乏ではなかったけど、気持ちは通じるものがあります!!”ギャグ漫画”好きな方には、ぜひおすすめします!!
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