国家公務員時代の話です、社会人1年目はなんと残業0時間だった!?

時計の針が17時を指している置時計のイラスト 人生観

こんにちは!ヨッくんです。

今日も日中は暖かい日でしたね~

ジョギングしてたらけっこう汗をかきました(爽)

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想定以上に良かった社会人1年目(国家公務員)!!

針が17時を指している置時計のイラスト
5時ダッシュは最高!!
人生初の無職になる前ってこんな仕事を経験しました!!
こんにちは!ヨっくんです。社会人の方はお盆休みも今日で終わりって人が結構いるかと思います学生のみなさんはもう少し夏休みは...

本日のお話はタイトルのとおり

私が社会人1年目の時の話です

今思うとホントに信じられないことですが

私の社会人1年目の

年間の残業時間は0時間でしたっ!!

月間じゃなくて年間ですよ、年間!?

そう、残業をまったくしなかったんです!!

これは配属部署にもよるんですが

最近の言葉で言うところの”配属ガチャ”で

私は非常に良いクジを引いたのです

私が最初に配属された部署は

かなりラッキーな部署だったのです

仕事開始時刻は8時30分でしたので

5分くらい前までには出所して

17時には仕事終了のチャイムが

放送で流れるんですが

当時はチャイムと同時に帰ることを

”5時ダッシュ”とみんな呼んでいましたっけ(笑)

”5時ダッシュ”すると17時15分過ぎには

公務員官舎である自宅に居れたんですよ(喜)

信じられます~??

もう今どきではあり得ない話なんですが

20数年前はリアルにあった本当のことなんです

そんなパラダイスな労働環境が!!

当時の私のイメージは

普通のサラリーマンは栄養ドリンク”リゲイン”のCMどおり

「24時間戦えますか~♪」の世界観でした

なので民間企業のサラリーマンになったら

私は「24時間は戦えないな~(戦いたくない)」

とガチで思っていたんで

比較的残業が少ないイメージだった公務員を

目指したわけです(←安直な理由だっつーの!)

ですが、まさか毎日定時で帰れるとは

ホントに夢にも思っていませんでした!?

社会人自体が初めてのことだったんで、

世間知らずの私は良い意味で予想を

大きく裏切られましたよ

ちょうど社会人に成ったのと同時に

”1人暮らし”も始めた年だったので

仕事後のアフターファイブに

”自由な時間”がたくさんあるのは

ホントに嬉しかったです

夕飯の食材や日用品の買い出しに

スーパーやドラッグストアに寄ったり、

もちろん自炊もたくさんやりましたよ~

ときには外食も織り交ぜて、

安くておいしいお店を探すのにも

たくさん時間をかけられました

あと、足りない家具や家電なんかも

ゆっくり・じっくりと見れる時間と

心のゆとりがありましたね~

洗濯ものは1人分なので、

少しまとめてから一気に

片付けていましたっけ(週2回くらい)

部屋の掃除は週末の土日のどちらかに

まとめてやってました

当時は毎日”自由な時間”がきっちり

確保できることから

心からの安心感がありましたね~

生活リズムも安定していて

今思うとホントにすばらしい

社会人1年目のスタートを

切ることができたのですっ!!

国家公務員を目指した理由の記事はこちらです↓よかったらどうぞ!

無職なんですが、以前は国家公務員をしていました。目指した理由は単純です!!
こんにちは!ヨっくんです。現在、私は「無職」ですふりだしに戻った(自ら戻した??)人生を、再建中の40代前半のオッサンで...
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社会人1年目、最後の3か月間は2人分の仕事をした!?

山積みの書類の横で一生懸命働くサラリーマンのイラスト
若さで乗り切りましたよ!!

ただ、人生とは移ろいやすいもので

良いことばかりではありませんでした

私が社会人となった4月から

9か月間が過ぎた頃のことです

私の部署には係長+先輩+非常勤の女性の方がいて

私を含め4人体制で仕事をまわしていました

少し歳の離れた先輩はホントに後輩(私のことね)の

面倒見が良くて、たいへん仕事のできる人でした

その先輩の効率良い仕事のやり方を間近で見れたり、

的確な指導を受けられたおかげで

無知だった私は順調に成長することができ

残業もなく定時に帰れたわけだったんですが・・・

その先輩が人事異動で年明けの1月から

いなくなることになったんです

そして先輩が抜けた欠員分は

補充無しとのことになりました(泣)

さらに上司である係長からは、

その先輩がやってた仕事は全部

私が引き継げとの冷酷な指示がありました

私はまだ先輩がいる間中に

一生懸命仕事を教えてもらったものです

そりゃもう血まなこになって

係長はその様子を涼し気な顔で見ていましたっけ(怒)

それでも”新人”の私がいきなり先輩分の

仕事も同時こなせるわけはないな~、と

内心は思っていました

ですので今後はある程度の残業は

覚悟しなくちゃだな~と思っていました

しかし、結果はすでにタイトルでご紹介したとおり

私は社会人1年目はなんと残業0時間だったのです!!

とにかく必死になり日中は鬼滅の刃のごとく

”全集中の呼吸”で仕事をさばき続けましたっ!!

若さとはなんとすばらしいことかっ!!

高い集中力&瞬発力を維持し続けても

疲れ知らずの身体!!

あまりの私の必死ぶりに周囲の部署の人達が

心配してよく声をかけてくれました

冷酷な係長の仕打ちにもこっそりと

同情してくれました

”新人”に仕事丸投げしてズルい奴ってね

それ以来その係長とは険悪なムードが続き

最後まで過ごしました

ていうか3か月後の4月には人事異動で

その係長はいなくなりました(喜)

国家公務員の人事異動の頻繁さにも

大いに驚かされた1年目でした!!

入所当初の部署メンバーが1年間で

皆いなくなるなんて

(非常勤の女性も途中辞めちゃいました)

私は当時かなり意地っ張りでしたので

”自由な時間”のために

残業しないでやってやろうじゃん!!って

そんときは奮起しましたよー

でも今振り返ればそんなこと(人員減)は

ほんの序章でしかない出来事でした・・・

まあ、結果からしても”新人”の私が

1人でやっても定時で帰れる程度の

仕事内容とボリュームだったんでしょうね

そもそもが・・・

長年勤めた安定した職業の公務員を辞めた理由は??です
こんにちは!ヨッくんです。今日はかなり重たい内容のお話ですそういった話は無理という方はスルーしてくださいね公務員を辞めた...

んじゃ、おやごさんにヨロシクっ!!

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