こんにちは！ヨッくんです。
唐突ですが、無職男の私には二人の娘がいます！！
私は、
１年半ほど前に離婚して
死ぬ思いで住宅ローンを
完済したマイホームを去り、
現在は実家に戻り「無職」で
居候の身となっています
私には、高校二年生（17歳）と
中学三年生（15歳）となる
二人の娘がいます
二人とも私には似つかず
学校の成績がとても良く、
学校の勉強だけでなく
地頭も良く聡明で
親バカと言われてしまうのは
百も承知ですが
美人さんでもあります（笑）
私は、
今でもこの二人の娘のことが
大好きで仕方がありません
いよいよマイホームを去るとなった時も
二人には私の気持ちを直接
言葉できちんと伝えました
離婚するとき唯一
心がどうしようもなく痛んだのは、
二人の成長をそばで見守ることが
できなくなることでした
今となってはもう手遅れですが、
二人の娘と離ればなれになったことだけは、
言葉では言い表すことができない
私の心の深い傷となっています
おそらく多感な時期をむかえた娘達にも、
親の離婚という事実は心に大きな傷を
負わせてしまったのではないかと
悔やまれます
でも、どうかこれだけは
分かってほしいのです
私は今でもあなた達のことが、
愛おしくてしようがないのです
私が子供達のために与えたかったもの
私が過酷な労働環境でも
頑張って来られたのは、
二人の娘に戻れる場所を
作ってあげたかったためでした
あなた達が大人になり社会に出て、
社会の過酷な現実と向き合ったとき、
時には
私のように心が折れてしまうことが
あるかもしれません
そんな時、あなた達には安心して
戻ることができる場所が
あるんだよって、
だから何度でもこの場所から
再びチャレンジしていいんだよって、
そんな居場所を用意してあげたいと
本気で思っていました
現在の私みたく、肩身の狭い思いで
居候させてもらっている実家ではなく、
つらい時、くじけた時には
堂々と戻っていい
場所を作ってあげたかった・・・
そこには、あなた達のことを
温かく見守る両親がいて、
時には冗談を言い合ったり、
お互い励ましたり励まされたりしながら
安らいで過ごせる場所
そういった支え（土台）があると無いでは、
この現代の過酷な労働環境を生き抜く上で、
おおいに心持ちが違ってきます
社会人になった私には
そういった居場所はなく、
いつも背水の陣でしたので・・・
本当に社会人生活はつらかった
最低限、親としてそこまでは
何とかしてあげたかった・・・
建物（家）という器だけは
残せてあげられたのが
せめてもの私の救いです
私の寿命が尽きるようとする瞬間、
私の隣ではたくましく成長した
あなた達の姿があることが、
今のささやかな願いです
親の身勝手で本当につらい思いを
させてごめんなさい
現代はブログという便利なツールが
あるおかげで、自分の思いを
残しておくことができます
この便利なツールを活用しない手はないので、
私はあえて自分の正直な気持ちを
残しておきます
今日はとても重たい話になってしまい
すみませんでした
んじゃ、おやごさんにヨロシクっ！！
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